エアバスは現地時間1月10日、2021年(1-12月)の民間機引き渡し数が88社へ611機(前年比45機増)だったと発表した。納入数は前年2020年に18年ぶりの前年割れとなったが、2021年は2年ぶりに上回った。純(ネット)受注数は507機(同239機増)となった。
競合のボーイングは1月から11月に302機を納入し、エアバスの納入は3年連続でボーイングを上回る見通し。一方、キャンセル分を差し引く前の総(グロス)受注機数はボーイングが829機で、エアバスが下回った。ボーイングの2021年通年実績は近日中に発表する見込み。
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引き渡しの内訳は、A320ファミリーが
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