デルタ航空(DAL)のリチャード・アンダーソン最高経営責任者(CEO)が7月31日に都内で会見し、来年春の羽田国際線発着枠の配分を公正に行うよう訴えた。
DALは現在成田空港をアジアのハブとして利用しているが、アンダーソンCEOは合併前のノースウエスト航空が1947年から羽田へ就航していたことを引き合いに、「JAL(日本航空、9201)やANA(全日本空輸)よりも先に羽田を使っていたのは我々。ぜひ家(羽田)に帰りたい」と訴えた。また、羽田で25枠確保できれば、一部便を除いて羽田へ拠点を移す考えを示した。
羽田の国際線拡充は利用者にメリットがあると語り、「羽田は
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