ピーチ・アビエーション(APJ/MM)は12月17日、国内線を2022年1月11日から31日まで減便すると発表した。9路線244便を減便し、1月の運航率は94.6%になる。
関西空港発着が札幌(新千歳)、仙台、那覇、石垣の4路線、成田発着が那覇、石垣の2路線で、福岡-那覇線、仙台-札幌線、中部-那覇線の計9路線が減便対象になる。
一方、12月25日から1月4日までの年末年始期間の予約率は74.4%で、前年同期比29.6ポイント上昇。コロナ前の前々年は、2019年12月27日から2020年1月5日までの期間中で76.6%だった。
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