那覇空港、ポケモンのクリスマスツリー

　ポケモン（東京・六本木）は12月3日夜、那覇空港でクリスマスツリーの点灯式を開催した。25日まで展示を予定している。

那覇空港で点灯式が開かれたポケモンのクリスマスツリー（スカイマーク提供）

　ターミナル3階のふくぎホールに高さ約6mのツリーを設置。ポケットモンスター（ポケモン）をモチーフにした飾り付けがなされており、点灯式にはかりゆしウェアを身にまとったピカチュウたちが登場した。

　ポケモン社は自由に渡航できるようになるコロナ後を見越して「そらとぶピカチュウプロジェクト」を立ち上げ、第1弾として今年6月にスカイマーク（SKY/BC）とともにポケモンの人気キャラクター「ピカチュウ」を描いた特別塗装機「ピカチュウジェットBC」（ボーイング737-800型機、登録記号JA73AB）を就航させた。同機は那覇と下地島へ乗り入れる沖縄路線を中心に投入しており、約5年間運航する。ツリーもプロジェクトの一環で設置した。

　また、ふくぎホールには3日から同プロジェクトをイメージした装飾が施された。期間は2023年3月末まで。

那覇空港に到着したスカイマークのピカチュウジェットBC（同社提供）

那覇空港内の「そらとぶピカチュウプロジェクト」をイメージした装飾（ポケモン社の資料から）

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スカイマーク公式（Twitter）
ピカチュウジェット（スカイマーク）
スカイマーク
Evergreen Aviation Technologies Corporation

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