航空分野の情報を提供する英国の「シリウム(Cirium)」は、2021年10月の空港別の定時出発率を公表した。同社が独自に集計したもので、発着規模が最も大きい部門では羽田空港が6カ月連続で首位となり、各部門での日本の空港のランクインが目立っている。
空港別のデータでは、離発着便の多い順に「グローバル」「ラージ(大規模)」「ミディアム(中規模)」「スモール(小規模)」と分類。定刻に対して15分未満の遅延を「定時出発」と定義している。各空港とも予定されていた便に対し、月間の実運航の離発着データが80%以上取得できたものを対象とする。
—記事の概要—
・グローバル空港
・大規模空港
・中規模空港
・小規模空港
グローバル空港
発着規模が最も大きな「グローバル」部門では、羽田空港が首位を獲得。定時出発率は96.87%、運航便数は
これより先は会員の方のみご覧いただけます。
無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。
有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。
会員の方はログインしてご覧ください。
ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。
無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。
* 会員には、無料個人会員および有料個人会員、有料法人会員の3種類ございます。
これらの会員になるには、最初に無料会員としての登録が必要です。
購読料はこちらをご覧ください。
* 有料会員と無料会員、非会員の違いは下記の通りです。
・有料会員:会員限定記事を含む全記事を閲覧可能
・無料会員:会員限定記事は月3本まで閲覧可能
・非会員:会員限定記事以外を閲覧可能
* 法人会員登録は、こちらからお問い合わせください。
* 法人の会員登録は有料のみです。