カンタス航空(QFA/QF)が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により運航を停止している総2階建ての超大型機エアバスA380型機が、現地時間11月9日午後に拠点とする豪シドニーへ戻った。A380はこれまで豪州国外で保管されており、2020年3月27日以来593日ぶりの“帰還”となった。

593日ぶりにシドニーへ戻ったカンタス航空のA380(同社提供)
シドニーに戻ったのは、同社創業者から
カンタス航空(QFA/QF)が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により運航を停止している総2階建ての超大型機エアバスA380型機が、現地時間11月9日午後に拠点とする豪シドニーへ戻った。A380はこれまで豪州国外で保管されており、2020年3月27日以来593日ぶりの“帰還”となった。
593日ぶりにシドニーへ戻ったカンタス航空のA380(同社提供)
シドニーに戻ったのは、同社創業者から