エアライン, 官公庁 — 2021年11月8日 16:23 JST

JAL、ワクチン接種証明もアプリ登録可能に 日本初、米本土行きで「VeriFLY」導入

By
  • 共有する:
  • Print This Post

 日本航空(JAL/JL、9201)は11月8日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン接種証明書について、デジタル証明書アプリ「VeriFLY」での登録が可能となったと発表した。米国へ入国時にワクチン接種完了が必須となったことを受けたもので、米本土路線の利用時に登録できるようになる。ワクチン接種証明書をアプリで登録できるようになるのは、日本ではJALが初めて。

*初日の様子はこちら

羽田空港でスマートフォンに表示されたVeriFLYのデジタル証明書を示すJALの地上係員(右)=21年4月2日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 VeriFLYは米Daon社が開発したスマートフォンアプリで、利用客は


これより先は会員の方のみご覧いただけます。

無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。
有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。

会員の方はログインしてご覧ください。
ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。

無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

会員としてログイン
 ログイン状態を保存する  

* 会員には、無料個人会員および有料個人会員、有料法人会員の3種類ございます。
 これらの会員になるには、最初に無料会員としての登録が必要です。
 購読料はこちらをご覧ください。

* 有料会員と無料会員、非会員の違いは下記の通りです。
・有料会員:会員限定記事を含む全記事を閲覧可能
・無料会員:会員限定記事は月3本まで閲覧可能
・非会員:会員限定記事以外を閲覧可能

* 法人会員登録は、こちらからお問い合わせください。
* 法人の会員登録は有料のみです。

無料会員登録
* 利用規約 に同意する。
*必須項目新聞社や通信社のニュースサイトに掲載された航空業界に関する記事をピックアップした無料メールニュース。土日祝日を除き毎日配信しています。サンプルはこちら
登録内容が反映されるまでにお時間をいただくことがございます。あらかじめご了承ください。