ANAホールディングス(9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)が発表した2021年度上期(4月1日から9月30日まで)の利用実績によると、国際線は旅客数が前年同期比69.1%増の32万7686人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は73.8%増の94億3368万9000座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は71.3%増の22億4755万1000旅客キロ、ロードファクター(座席利用率、L/F)は0.4ポイント低下し23.8%だった。
一方、国内線は旅客数が前年同期比54.4%増の594万7750人、ASKは30.6%増の128億289万5000座席キロ、RPKは55.8%増の55億8087万7000旅客キロ、搭乗率は25.0ポイント上昇し43.6%となった。
―記事の概要―
・国際線
・国内線
・貨物郵便
・運航状況
国際線
国際線の方面別では、L/Fが最も高かったのは
これより先は会員の方のみご覧いただけます。
無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。
有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。
会員の方はログインしてご覧ください。
ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。
無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。
* 会員には、無料個人会員および有料個人会員、有料法人会員の3種類ございます。
これらの会員になるには、最初に無料会員としての登録が必要です。
購読料はこちらをご覧ください。
* 有料会員と無料会員、非会員の違いは下記の通りです。
・有料会員:会員限定記事を含む全記事を閲覧可能
・無料会員:会員限定記事は月3本まで閲覧可能
・非会員:会員限定記事以外を閲覧可能
* 法人会員登録は、こちらからお問い合わせください。
* 法人の会員登録は有料のみです。