エア・ドゥ(ADO/HD)は10月5日、羽田-札幌(新千歳)線を追加減便すると発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響によるもので、16日から29日までの期間中に16便を追加する。
追加となるのは、羽田発がHD25便(午後1時50分発)とHD35便(午後6時50分発)、深夜便のHD43便(午後9時30分発)。札幌発はHD18便(午前11時20分発)とHD36便(午後8時35分発)、深夜便のHD44便(午後9時45分発)で追加減便が発生する。
運休日は便により異なり、HD25/18便は16日と25日、26日の3日間、HD35/36便は26日と27日の2日間、深夜便のHD43/44便は22日と24日、29日の3日間が対象となる。
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エア・ドゥ
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