エア・ドゥ(ADO/HD)は8月17日、羽田-札幌(新千歳)線と旭川線の2路線を23日から31日まで計12便追加減便すると発表した。8月の運航率は96%で減便前と同率となる。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響によるもの。
追加減便となるのは、札幌線が8便と旭川線が4便。札幌線は、羽田午後9時30分発のHD43便と、札幌午後9時45分発のHD44便を23日と27日に運休し、羽田午前6時55分発のHD11便と、札幌午前9時発のHD14便を25日と31日に運休する。
旭川線は、羽田午前6時45分発のHD81便と、旭川午前8時55分発のHD82便を30日と31日に運休する。
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エア・ドゥ
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