ハワイ州産業経済開発観光局(DBEDT)とハワイ・ツーリズム・オーソリティがまとめた2021年6月のハワイへの渡航者数は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)影響前の2019年同月と比べて16.5%減の79万1053人で、1万7068人だった前年同月と比べると46.3倍になった。米国本土からの渡航者数はコロナ前を上回ったが、日本からは98.5%減だった。
—記事の概要—
・日本からの渡航者
・地域別渡航者数
・滞在日数
・消費額
日本からの渡航者
地域別では、日本からハワイへの渡航者数は2019年同月比98.5%減の1859人と大幅な減少が続く。このうち、日本から国際線で到着した人は1644人、米国内から国内線で訪れた人は215人だった。
1859人のうち、95.4%は自分で旅行を手配しており、旅行会社は使用していなかった。滞在先でもっとも多かったのは
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