新千歳など北海道内7空港を運営する北海道エアポート(HAP)がまとめた2021年6月の運用状況(速報値)によると、7空港合計の旅客数は国内線が前年同月比45.1%増の55万5217人で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大前の2019年と比べると75.0%減となった。国際線は2020年4月から15カ月連続でゼロだった。
国内線旅客数がもっとも伸び率が高かったのは稚内空港で、前年同月比
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