スターフライヤー(SFJ/7G、9206)が2012年に初めて自社購入機として導入したエアバスA320型機の8号機(登録記号JA08MC)が7月27日、本社のある北九州空港を出発し、リース会社へ返却するため米国へ向かった。当初は購入機だった8号機は、セール・アンド・リースバックでリース契約に切り替えたため、期間満了による退役となった。便名は社員の希望により、7G3908(サンキューゼロハチ)便と名付けられ、北九州から北海道の女満別、米アラスカ州アンカレッジを経てアリゾナ州ツーソンへ向かっている。
—記事の概要—
・グアム就航視野にETOPS取得
・「気持ちよく着陸させてくれる機体だった」
グアム就航視野にETOPS取得
8号機は9年前の現地時間2012年12月10日に受領し、本社のある北九州空港には
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