日本航空(JAL/JL、9201)とジェットスター・ジャパン(JJP/GK)は6月10日、親子向けイベント「リモート社会科見学」を6月20日に共同開催すると発表した。事前登録は不要で、特設サイトから無料で参加できる。
JALは昨年、羽田空港の格納庫でリモート社会科見学を開催し、約1万3000人が視聴した。今回はグループのジェットスター・ジャパンとともに、事前収録した成田空港の格納庫での機体整備や出発準備の様子を、整備やグランドハンドリングの担当者が解説。参加者から質問を受け付ける。
特設サイトには「見学ワークシート」を用意し、事前に印刷して映像を見ながら記入すると、飛行機に関する知識を深められるという。
昨年と同様、日本マイクロソフトが技術協力し、マイクロソフトの「Teams ライブイベント」を活用。最大2万人まで参加できる。
時間は午前11時から45分間。イベント開催を記念し、ジェットスター・ジャパンがプレゼントキャンペーンを実施する。
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