ピーチ・アビエーション(APJ/MM)は6月4日、6-7月の国内線を追加減便すると発表した。対象は11日から7月21日で、33路線1660便を減便する。今回の発表で、6月の運航率は34.7%、7月は69.9%となった。
対象路線は、関西発着が札幌(新千歳)、女満別、釧路、仙台、新潟、成田、福岡、長崎、宮崎、鹿児島、奄美、那覇、石垣の13路線、成田発着が札幌、女満別、釧路、福岡、大分、長崎、宮崎、鹿児島、奄美、那覇、石垣の11路線、中部発着が札幌、仙台、那覇、石垣の4路線、札幌発着が仙台、福岡、那覇の3路線、那覇発着が仙台、福岡の2路線となる。
減便により、一部の日が運休となるのは23路線。関西発着が女満別、釧路、仙台、新潟、長崎、宮崎、鹿児島、奄美、石垣の9路線、成田発着が女満別、釧路、大分、長崎、宮崎、鹿児島、奄美、石垣の8路線、中部発着が仙台、那覇、石垣の3路線、札幌発着が福岡と那覇の2路線、仙台発着が那覇線となる。
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ピーチ・アビエーション
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