全日本空輸(ANA/NH)は5月27日、6月の国内線を追加減便すると発表した。期間は7日から30日で、27路線712便を追加減便。今回の発表を合わせると、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響前に策定した2020年度計画と比べ、6月の運航率は51%となる。

追加減便により6月の運航率は51%となるANA=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
今回発表分のうち、羽田発着の主な路線は札幌(新千歳)線が1日16往復の計画に対し、減便後は
全日本空輸(ANA/NH)は5月27日、6月の国内線を追加減便すると発表した。期間は7日から30日で、27路線712便を追加減便。今回の発表を合わせると、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響前に策定した2020年度計画と比べ、6月の運航率は51%となる。
追加減便により6月の運航率は51%となるANA=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
今回発表分のうち、羽田発着の主な路線は札幌(新千歳)線が1日16往復の計画に対し、減便後は