国土交通省航空局(JCAB)が配分する羽田空港国内線の「政策コンテスト枠」のうち、2021年冬ダイヤ(22年3月26日終了)までとしていた1枠分のトライアル運航について、トライアル期間が1年間延長となった。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響による需要減少などを考慮したもので、2023年3月までの運航実績により、同枠を活用する日本航空(JAL/JL、9201)の三沢線とスカイマーク(SKY/BC)の下地島線のどちらかに最終配分が決まる見通し。トライアル分を活用する下地島空港活性化協議会(会長:座喜味一幸・宮古島市長)メンバーの沖縄県が、5月13日に開催された会合で報告した。
政策コンテスト枠は、地方自治体と航空会社が共同で
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