スターフライヤー(SFJ、9206)が6月28日に発表した2013年5月利用実績は、国内線旅客数が前年同月比25.8%増の12万1369人、提供座席数が36.6%増の19万8372席、ロードファクター(有償座席利用率、L/F)は5.2ポイント減の61.2%だった。羽田-福岡線と関西線の提供座席数がおよそ2倍となったが、旅客数は福岡線が前年同月比で66.7%増、関西線が2倍近い96.7%増と、関西線の増加が目立った。
12年7月から運航を開始した同社初の国際線となる北九州-釜山線は旅客数1万1151人、提供座席数1万8228席、L/Fは61.2%だった。
国内線の路線別L/Fは羽田-
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