エアライン — 2021年4月22日 18:58 JST

ジェットスター・ジャパン、5月運航率87.7% 9路線50便減便で

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 ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)は4月22日、国内線17路線のうち9路線でゴールデンウイーク明けに50便を追加減便すると発表した。期間は5月7日から31日までで、5月の減便率は12.3%と追加減便前の9.3%から3ポイント上昇するが、9割近い87.7%の便を運航する。

5月に追加減便するジェットスター・ジャパン=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 減便対象の9路線は、成田発着が関西、高松、松山、高知、大分、長崎、熊本、下地島の各線で、関西発着が札幌(新千歳)線。今回の減便を合わせると、5月の累計減便数が最も多いのは成田-関西線の68便となる。

 5月に減便をしないのは3路線で、成田-福岡線と関西-那覇線、中部-那覇線となる。

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