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日本空港ビルデング（9706）は、羽田空港沖の海上で航空機の離発着を真下から眺めるツアークルーズ「アンダージェット・クルーズ」シリーズとして、新たに4種類を7月下旬から順次開催する。
空ビルが9月から開催する「羽田空港 航空機撮影クルーズ」（同社資料から）
新ツアーの1つめの「SKY×SKY 東京ソラめぐり」は、2階建てバス「スカイバス」で東京の名所を周遊し、羽田空港で船に乗り換え、滑走路沖の海上で航空機の離発着を楽しめるツアー。8月20日、31日、9月15日、10月20日、27日の午後1時から午後4時15分まで。大人6000円、小人5500円。
羽田沖に船を停泊し、頭上に迫るダイナミックな航空機の離着陸のシーンを撮影できるのは「羽田空港 航空機撮影クルーズ」。9月14日、28日、10月12日、26日、11月9日、23日、12月7日、14日に開催する。第1部は午前9時半から午前11時までで、第2部は午前11時15分から午後0時45分まで。大人、小人とも3500円。
スカイネットアジア航空（ソラシド エア、SNJ）やエア・ドゥ（ADO）で働くパイロットや客室乗務員、整備スタッフが、仕事の内容や航空機に関するさまざまな疑問に答え、その後羽田沖に出航し、離着陸する航空機を見学できるツアーが「聞いてみよう、見てみよう、航空会社のお仕事」。SNJは7月31日、8月16日、19日、28日で、ADOは9月16日、10月6日。いずれも第1班と第2班の2組で、大人4980円、小人3980円（小学生対象）。
4つめの「聞いてみよう、見てみよう、インフォメーションセンターのお仕事」は、リアルタイムで航空機の情報が集まる羽田空港内インフォメーションセンターを見学し、その後航空機が頭上を滑空するクルーズで航空機を見学できる。7月30日、8月27日の午後1時から午後5時までで、大人4980円、小人3980円（小学生対象）。
予約や申し込みは、ツアーを販売する羽田旅客サービス浜松町旅行センターの特設サイトから行える。