エアライン — 2021年3月28日 05:24 JST

JTA、羽田路線をJAL便名に 繁忙期は大型化、767投入

By
  • 共有する:
  • Print This Post

 日本航空(JAL/JL、9201)グループで沖縄を拠点とする日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)は夏ダイヤ初日の3月28日、運航する羽田への沖縄離島路線について、便名をJTA便の「NU」からJAL便の「JL」に統一した。JALとの共同引受の開始によるもので、JAL便名となるもののJTAの機材と乗員による運航を継続する。共同引受により、需要増加による機材大型化が可能となる。

JTA沖縄離島路線をJAL便名で表示する羽田空港の出発案内=21年3月28日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 対象となるのは、羽田を発着する通年運航の1日1往復の宮古線と同2往復の石垣線、


これより先は会員の方のみご覧いただけます。

無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。
有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。

会員の方はログインしてご覧ください。
ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。

無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

会員としてログイン
 ログイン状態を保存する  

* 会員には、無料個人会員および有料個人会員、有料法人会員の3種類ございます。
 これらの会員になるには、最初に無料会員としての登録が必要です。
 購読料はこちらをご覧ください。

* 有料会員と無料会員、非会員の違いは下記の通りです。
・有料会員:会員限定記事を含む全記事を閲覧可能
・無料会員:会員限定記事は月3本まで閲覧可能
・非会員:会員限定記事以外を閲覧可能

* 法人会員登録は、こちらからお問い合わせください。
* 法人の会員登録は有料のみです。

無料会員登録
* 利用規約 に同意する。
*必須項目新聞社や通信社のニュースサイトに掲載された航空業界に関する記事をピックアップした無料メールニュース。土日祝日を除き毎日配信しています。サンプルはこちら
登録内容が反映されるまでにお時間をいただくことがございます。あらかじめご了承ください。