台湾のチャイナエアライン(中華航空、CAL/CI)は、ボーイング747-400型機の退役を記念して富士山上空を飛ぶラストフライトに合わせて、モデルプレーンが当たるSNSキャンペーンを実施する。
ラストフライトは3月20日に実施。台北(桃園)から富士山上空を飛行後、台北へ戻るフライトで、飛行時間は5時間40分を予定している。台湾在住者のみ申込が可能で、発売開始から5分で完売したという。機材はボーイングが最後に製造した旅客型の747-400となるB18215を使用する。
SNSキャンペーンでは、1995年から2011年まで使用した旧ロゴのモデルプレーンが当たる。詳細は19日に同社のSNSで発表するという。
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チャイナエアライン
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