ボーイング, 企業, 業績, 機体 — 2021年2月6日 06:00 JST

川崎重工、4-12月期最終赤字139億円 通期予想は上方修正

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 川崎重工業(7012)の2020年4-12月期(21年3月期第3四半期)連結決算は、純損益が139億6900万円の赤字(前年同期は47億6200万円の黒字)だった。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、民間機を中心に航空宇宙システム部門の収益が大幅に悪化したことが響いた。2021年3月期通期の業績予想は上方修正し、純損益は250億円の赤字を見込む。

—記事の概要—
4-12月期
通期予想

4-12月期

4-12月期は139億円の最終赤字となった川崎重工=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 4-12月期の売上高は前年同期比


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