スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2020年4-12月期(21年3月期第3四半期)決算(非連結)は、純損益が75億700万円の赤字(前年同期は4億4900万円の黒字)となった。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、収益が大幅に悪化した。これまで未公表だった2021年3月期通期の業績見通しは、103億円の最終赤字を見込む。また、決算短信で「継続企業の前提に関する重要事象等」が生じていることに言及した。
4-12月期の売上高は138億8300万円(前年同期比
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