スカイマーク(SKY/BC)は1月22日、夏ダイヤ(3月28日から10月30日)の運航計画を国土交通省航空局(JCAB)へ申請した。羽田-福岡線を1往復増便して1日12往復とする一方、羽田-鹿児島線を1往復減便して同4往復とする。
—記事の概要—
・鹿児島減便
・2月は仙台・茨城・長崎運休
鹿児島減便

夏ダイヤで羽田-福岡線を増便し鹿児島線を減便するスカイマーク=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
夏ダイヤの国内線は23路線。羽田発着が札幌(新千歳)、神戸、福岡、鹿児島、那覇、下地島の6路線、神戸発着が札幌、仙台、茨城、長崎、鹿児島、那覇、下地島の7路線、茨城発着が札幌、福岡、那覇の3路線、中部(セントレア)発着が札幌、鹿児島、那覇の3路線、福岡発着が札幌と那覇の2路線、鹿児島発着が奄美線、那覇発着が下地島線となる。また、羽田-神戸と神戸-長崎の2路線を、神戸経由の羽田-長崎線としても販売している。
このうち、羽田路線の1日あたりの運航計画便数は、札幌線が8往復(20年夏:最大