羽田空港の第1・第2ターミナルの拡張工事が、早ければ2022年から始まる。1993年に開業した第1ターミナルはスポット(駐機場)などエプロン部分の大規模改修があり、利便性を維持するためで、第2は一部国際化に伴い、今後の需要増加により国内線でPBB(搭乗橋)が使用可能な搭乗口が不足することが予想されるため。第2は、現在は連絡バスで結んでいる本館とサテライトがつながる。
羽田のターミナルは、日本航空(JAL/JL、9201)とスカイマーク(SKY/BC)、スターフライヤー(SFJ/7G、9206)が乗り入れる第1と、全日本空輸(ANA/NH)とエア・ドゥ(ADO/HD)、ソラシドエア(SNJ/6J)が利用する第2、国際線のみ乗り入れる第3(旧・国際線)の3つがある。
第1ターミナルは1993年9月27日開業。老朽化により
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