旅客機は通常左側のドアから乗降しますが、2020年夏ダイヤ最終日の10月24日までは、羽田空港第1ターミナルでスターフライヤー(SFJ/7G、9206)が右舷前方「R1」ドアで乗降する運用をしていました。
スターフライヤーの羽田路線は4路線あり、そのうち第2ターミナル発着便が第1のスポットに入った場合、R1ドアで運用していました。25日の冬ダイヤからは羽田全4路線が第1に集約されたため、R1ドアの運用は24日が最終日となりました。
取材は10月22日で、関西空港行き29便(JA09MC)の出発と、山口宇部発16便(JA25MC)の到着を撮影。写真を撮りながら動画を撮っているため、ところどころNikon D5のシャッター音が入っています。ご了承ください。
*今回は動画を先に載せ、後からテキストと写真の記事を公開することにしました。
関連リンク
スターフライヤー
R1ドア運用の動画(YouTube Aviation Wireチャンネル)
・飛行機に右から乗り降り スターフライヤー羽田R1ドア運用見納め
・スターフライヤー、羽田発着1タミに集約 “R1ドア”運用も終了(20年10月25日)
・世界初!機内でプラネタリウム鑑賞 スターフライヤーが北九州発着の周遊フライト(20年10月18日)