春秋航空日本、冬ダイヤも成田－天津継続　月曜のみ隔週

　春秋航空日本（SJO/IJ）は10月20日、運航を再開した成田－天津線について、冬ダイヤ期間（10月25日から21年3月27日）も継続すると発表した。2週に1回、月曜のみ隔週運航する。同社の国際線は6路線で、天津線を含め2路線を運航する。

冬ダイヤも成田－天津線を継続する春秋航空日本＝PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

　運航スケジュールは、天津行きIJ253便が成田を午後0時30分に出発し、午後3時35分に着く。成田行きIJ254便は午後4時35分に天津を出発し、午後8時50分に到着する。冬ダイヤは11月2日から運航を開始し、2021年3月22日まで隔週で11往復運航する。

　成田－天津線は10月5日に運航を再開。天津が首都・北京に近いことから復便を決めた。成田－ハルビン線も運航しており、冬ダイヤ最終日の3月27日まで毎週日曜の週1往復を設定する。

運航スケジュール
J253 成田（12:30）→天津（15:35）運航日：11月2日以降の隔週月
IJ254 天津（16:35）→成田（20:50）運航日：11月2日以降の隔週月

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