ボーイング、50機目の747-8をルフトハンザへ引き渡し

　ボーイングは現地時間5月29日、50機目となる747-8型機をルフトハンザ ドイツ航空（DLH）へ引き渡したと発表した。

ルフトハンザに引き渡された50機目の747-8I＝13年5月 PHOTO: Edgar Turner/Boeing

　引き渡された機体は旅客型の747-8I（インターコンチネンタル）。DLHとしては7機目の747-8で、747全体では82機目の機体となった。

　ボーイングは2012年4月、747-8Iの初号機をDLHに引き渡した。今回の機体を含めて、これまでに747-8Iを15機、747-8F貨物機を35機引き渡している。

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