キヤノンギャラリー銀座で企画展「光の中へ part 2 – messages from the photographers -」が9月3日にスタートした。16日まで。ボーイング787型機をテーマにした作品を多く発表している写真家の岡本豊さんら多様な分野の10人が、1人3点の作品を出展している。
写真家が被写体に向かっていく姿勢や、写真家自身の元気の素となる写真を通して「写真の力」を改めて伝える。銀座では8月に開催されたpart 1では、航空写真家のルーク・オザワさんらさまざまなジャンルの写真家の作品が展示された。
part 2は岡本さんのほか阿部了さん、GOTO AKIさん、佐藤かな子さん、高橋智史さん、竹沢うるまさん、長根広和さん、蜷川実花さん、福田幸広さん、前川貴行さんの作品とメッセージを展示している。
新型コロナウイルスの感染拡大により、時間は当面の間は午前10時30分から午後5時までで、最終日は午後3時まで。キヤノンギャラリー大阪でも10月1日から14日まで開催する。
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キヤノンギャラリー企画展:光の中へ part 2 – messages from the photographers –