エア・ドゥ(ADO/HD)は8月3日、一部路線の追加減便を発表した。羽田-札幌線と札幌-神戸線の2路線32便が対象で、お盆期間の一部日程でも減便する。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が再び拡大傾向にあり、需要が減少していることから、追加減便が決まった。
深夜便HD43/44便を含め1日12往復の羽田-札幌線は、8月10日から14日のお盆期間と、お盆明けの18日から23日まで1日1往復ずつ追加減便。8月は8-12往復を運航する。7日から17日までのお盆期間のうち、10日から14日までは深夜便を含め1日11往復、それ以外は1日12往復運航する。
1日2往復の札幌-神戸線は、10日から14日までを1往復ずつ追加減便する。追加減便前、同路線は4日から7日までと18日以降の減便が決まっており、8月は17日までの週末を中心に週2往復運航する。
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エア・ドゥ
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