ソラシドエア(SNJ/6J)は7月31日、一部路線の減便を発表した。対象期間はお盆休暇明けの8月19日から31日までで、運航する13路線のうち、26%にあたる7路線271便が対象となる。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が再び拡大傾向にあり、需要が減少していることから、追加減便が決まった。
7路線のうち最も多い94便が減便となる羽田-宮崎線(1日8往復)は、1日最大4往復が減便対象となる。1日5往復の羽田-熊本線と羽田-鹿児島線、同4往復の羽田-長崎線は、いずれも1日最大2往復ずつが減便となる。
1日4往復の羽田-大分線と、1日2往復ずつの中部-宮崎線、中部-鹿児島線の3路線は、期間中1往復ずつ減便する。
ソラシドは8月1日から18日までは減便せず、全便を運航する。
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ソラシドエア
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