アラスカ航空(ASA/AS)の2020年4-6月期(第2四半期)決算は、最終損益が2億1400万ドル(約227億円)の赤字だった。前年同期は2億6200万ドルの黒字で、他の航空会社と同様に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を大きく受けた。一方で足元では旅客便の運航を再開しており、固定費削減や資金確保を進めている。
旅客収入8割減
4-6月期の売上高は前年同期比
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