ピーチ・アビエーション(APJ/MM)の森健明CEO(最高経営責任者)は、後継機材となるエアバスA320neoの初号機を9月にも受領できる見通しであることを、Aviation Wireの単独インタビューで明らかにした。また、新事業領域となる中距離国際線用に発注したA321LRは、製造の遅れから2021年の受領を予定しており、国際線需要の回復状況によっては、国内線幹線に投入する。
ピーチは現在、A320を33機保有。このうち9機は2019年11月に統合を完了した旧バニラエアの機体で、ピーチ仕様に改修して運航している。元バニラ機は計12機を移管予定で、既存機が退役しない場合は残り3機が加わると36機体制になる。
一方で、2012年3月の就航時に使用していた機材は、2019年6月から退役が始まっており、これまでに
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