日本航空(JAL/JL、9201)の元機長で、操縦教官として豊富な経験を持つで桜美林大学教授、横田友宏さんが『国際線機長の危機対応力 何が起きても動じない人材の育て方』(PHP新書、税別880円)を上梓した。航空機の運航で起こるさまざまなイレギュラーな事態に、パイロットがどう対応しているがテーマだが、今後、何を重要視し人材をどう育てるべきかを聞いてみた。
── まず、本を書くきっかけは何だったのでしょうか。
横田:長く飛んできて、私の中には「良いパイロット像」というものがあります。これまで
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