月刊エアライン(イカロス出版)2020年7月号が5月29日発売。1430円(税込)。
「飛行機で旅に出ることが難しい日々、そんな今だからこそ特集 「旅客機読本」 で僕らを運ぶエアライナーの全てをグラフィックに、各部の仕組みや役割りの奥深くまで探求。
飛行性能や進化のヒストリー、そして開発から解体後のリサイクルに至るまで、これら全4部構成の読本特集で旅客機と正面から向き合っていきたい。
第1部:旅客機の各部の構造・メカのこと
第2部:旅客機のオペレーションと性能の話
第3部:旅客機の進化の歴史
第4部:開発・製造からリサイクルの旅客機の一生
さらに第二特集は 「COVID-19クライシス最前線」。航空業界における新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響が深刻化するなか、航空会社の運航体制と業績、グラウンドを余儀なくされている機材、航空機メーカーの窮状について最新状況を報告する」
関連リンク
月刊エアライン 2020年7月号(イカロス出版)
雑誌
・「愛されるエアライン5」月刊エアステージ 20年7月号
・「コロナ禍に対応する米海軍空母態勢」航空ファン 20年7月号
・「バイオジェット燃料最前線」航空情報 20年7月号
・「やっぱり一度は乗ってみたい!エアバスA380」航空旅行 vol.33
・「日本の空港2020」月刊エアライン 20年6月号
著者に聞く
・『世界の旅客機捕獲図鑑』チャーリィ古庄さん
・『JETLINER VI(EVOLUTION)』ルーク・オザワさん
・『航空機と空港の役割 航空機の発展とともに進歩する空港』唯野邦男さん
・『航空のゆくえ─自由化の先にあるもの』柴田伊冊さん
書籍
・イカロスMOOK『ヒコーキ写真テクニック 2020 Spring Summer』
・イカロスMOOK『CA&グランドスタッフ筆記試験問題集』
・Pen+『完全保存版 エアライン最新案内。』
・「世界航空機年鑑 2019〜2020年」
・イカロスMOOK『エアライン GUIDE BOOK 改訂新版)』
・イカロスMOOK『政府専用機 B-747』
・井上泰日子『最新|航空事業論[第3版]エアライン・ビジネスの未来像』
・イカロスMOOK『ANA&JAL 日本のエアラインCAになる本』
・丹治隆『どこに向かう日本の翼―LCCが救世主となるのか―』
・大宅邦子『選んだ道が一番いい道』