川崎重工業(7012)の2020年3月期通期の連結決算は、純利益が前期(19年3月期)比32.0%減の186億6200万円だった。航空宇宙関連部門は増益だったものの、鉄道車両や二輪車など他事業の減速が全体に響いた。2021年3月期通期の業績予想は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて未定とした。

20年3月期の純利益が32%減となった川崎重工=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
2020年3月期の売上高は
川崎重工業(7012)の2020年3月期通期の連結決算は、純利益が前期(19年3月期)比32.0%減の186億6200万円だった。航空宇宙関連部門は増益だったものの、鉄道車両や二輪車など他事業の減速が全体に響いた。2021年3月期通期の業績予想は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて未定とした。
20年3月期の純利益が32%減となった川崎重工=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
2020年3月期の売上高は