羽田空港のターミナルを運営する日本空港ビルデング(9706)は、6月末に開催を予定している株主総会後の新役員体制を決定した。新任は常勤取締役2人と非常勤取締役1人、監査役1人で、同数の役員が退任する。
新任の取締役は、常勤が常務に就任する日本経済研究所専務の蜂須賀一世氏と、空ビルの事業開発推進本部副本部長 兼 旅客ターミナル運営本部副本部長などを務める小山陽子氏。非常勤はANAホールディングス(ANAHD、9202)上席執行役員の芝田浩二氏で、監査役は日本エアポートデリカ取締役の戸田尚俊氏が就任する。
また、5月8日に予定していた2020年3月期通期決算の発表は、26日に延期。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴い、役員や社員の安全対策を講じた関係で決算業務が遅れているため。
新体制の役員・執行役員及び退任役員は下記の通り(役職・担当、氏名の順で敬称略)。
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