月刊エアライン(イカロス出版)2020年6月号が4月30日発売。1430円(税込)。
「特集は『日本の空港2020』。3月29日ついに開業した羽田空港 第2ターミナル国際線エリアの初日ドキュメントや、同日オープンした第3ターミナルのJALファーストクラスラウンジなど、あたらしい羽田空港の最新状況、話題のスポットをレポート。さらに、3月26日に供用開始となった那覇空港・第2滑走路での日本トランスオーシャン航空の視察飛行をはじめ、成田、新千歳、仙台、熊本、南紀白浜など日本全国の最新エアポートTOPICSをお届けする。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた主要空港の状況もまとめた。
ほか、4月より着用を開始したJAL新制服、4月12日就航の北海道エアシステム ATR42-600搭乗レポート、ANAから退役したA320ceo JA8997の売却フェリーフライト密着、三菱スペースジェットのテストパイロット・インタビュー、TOKYO 2020号 聖火空輸の記録、バンクーバー=成田線で体感したAir Canada シグネチャー・クラス搭乗レポートなど」
関連リンク
月刊エアライン 2020年6月号(イカロス出版)
雑誌
・「空港に集え!春のグランドスタッフ」月刊エアステージ 20年6月号
・「偵察航空隊任務終了─“見敵必撮”の60年」航空ファン 20年6月号
・「航空自衛隊2020 現用機&兵装カタログ」航空情報 20年6月号
・「聖火特別輸送機”TOKYO 2020号”」月刊エアライン 20年5月号
著者に聞く
・『航空のゆくえ─自由化の先にあるもの』柴田伊冊さん
書籍
・Pen+『完全保存版 エアライン最新案内。』
・「世界航空機年鑑 2019〜2020年」
・ルーク・オザワ『JETLINER VI(EVOLUTION)』
・イカロスMOOK『エアライン GUIDE BOOK 改訂新版)』
・イカロスMOOK『政府専用機 B-747』
・井上泰日子『最新|航空事業論[第3版]エアライン・ビジネスの未来像』
・イカロスMOOK『ANA&JAL 日本のエアラインCAになる本』
・丹治隆『どこに向かう日本の翼―LCCが救世主となるのか―』
・大宅邦子『選んだ道が一番いい道』