日本航空(JAL/JL、9201)は、社員自ら動画を制作しSNSで発信する取り組み「今、私たちにできること」の続編で、各空港や東京・有楽町にあるJALプラザでの取り組みを紹介している。
4月23日に公開した空港スタッフ編では、羽田や伊丹、新千歳、那覇、福岡の各空港で、カウンターやラウンジ、車いすやベビーカー、手荷物を載せるソーティングボード、ペットを運ぶクレートなどを清掃する様子を紹介。22日公開のJALプラザ編では、営業再開後の店内ディスプレーを検討する様子などを取り上げている。
社員が制作する動画は、3日に公開されたパイロット編が第1回で、運航に関連する部門や各地の支店などで社員が動画を撮影。「今、私たちにできること」と題してJALが運営するSNSに投稿しており、第2弾で10日公開の帯広空港編が初の地方発信、第3弾は15日に整備士による手洗い動画、17日に第4弾でパイロット編第2回となる乗務前アルコール検査の様子などを取り上げており、空港スタッフ編で6本が公開されたことになる。
当初はJALのTwitterアカウントのみだったが、整備士編からはFacebookとInstagramにも動画を掲載している。
関連リンク
JAPAN AIRLINES【JAL】(Twitter)
JAPAN AIRLINES (JAL)(Facebook)
japanairlines_jal(Instagram)
日本航空
JAL社員制作動画
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