中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社は4月13日、中国から拡散した新型コロナウイルスの影響で運用を見直したターミナル内の営業時間などを発表した。FSC(フルサービス航空会社)が乗り入れる第1ターミナル(T1)は時間を短縮し、LCC(低コスト航空会社)専用の第2ターミナル(T2)は当面閉館する。

LCCの運休により当面閉館する中部空港第2ターミナル=PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire
T1は航空各社の相次ぐ減便を受け、3階出発ロビーの閉館時間を
中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社は4月13日、中国から拡散した新型コロナウイルスの影響で運用を見直したターミナル内の営業時間などを発表した。FSC(フルサービス航空会社)が乗り入れる第1ターミナル(T1)は時間を短縮し、LCC(低コスト航空会社)専用の第2ターミナル(T2)は当面閉館する。
LCCの運休により当面閉館する中部空港第2ターミナル=PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire
T1は航空各社の相次ぐ減便を受け、3階出発ロビーの閉館時間を