エア・ドゥ(ADO/HD)は4月14日から30日まで、9路線を対象に減便する。中国から拡散した新型コロナウイルスの影響によるもので、1日12往復の羽田-札幌線を除き、対象8路線は1日1往復のみの運航となる。エア・ドゥは10路線運航しており、期間中は1路線のみ通常運航する。
羽田-札幌線は、4月14日から30日までの17日間は6往復に半減。17日と19日、24日から30日までの計9日間は、最終便のHD43/44便も減便する。1日3往復ずつの羽田-旭川と帯広の2路線は、14日から30日まで2往復ずつ減便し、期間中は1日1往復のみの運航となる。
1日2往復の羽田-釧路と女満別、函館、釧路、札幌-仙台、中部、神戸の6路線は、14日から30日まで1日1往復ずつ減便。期間中は1日1往復のみ運航する。
通常運航は、1日1往復の中部-函館線のみとなる。
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