ボーイングが豪空軍と共同開発している無人実証機「ロイヤル・ウイングマン(Loyal Wingman)」の初号機の胴体と降着装置を結合する作業が、このほど完了した。開発スケジュールの中でも重要なマイルストーンの一つとされ、機体の電源を初めて入れる「エアクラフト・パワーオン」も実施済み。目標とする年内の初飛行に向け、開発が順調に進んでいることを示した。
ロイヤル・ウイングマンは、ボーイングと豪空軍が研究開発活動の一環で取り組む実証機開発プロジェクト。ボーイングが今後開発する無人機「エアパワー・チーミング・システム(Airpower Teaming System、ATS)」の生産課題などを検証する
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