月刊エアライン(イカロス出版)2020年5月号が3月30日発売。1430円(税込)。
「最新号では、ともに2020大会のオフィシャルパートナーとしてJAL・ANA両社が協力して運航した聖火特別輸送機“TOKYO 2020号”の歴史的フライトの模様をリポート。
羽田空港112番スポットでの出発セレモニー(3/18)、そして松島基地での聖火到着式典(3/20)の現地報告をお届けしたい。
そして、このTOKYO 2020号の誕生にちなみ日本の旅客機のスペシャルマーキングを研究。デビューしたばかりのJAL 「日本博」 特別機やHACのATR42初号機をはじめ、新機材の優位性をアピールするJAL A350XWB、ライバルの牙城を切り崩すための切り札ANA FLYING HONUなど、特別塗装機から見えてくる、エアラインブランディングの側面をウォッチする。
このほか、三菱スペースジェット10号機、ANA・JAL新機材、ボーイング777X、日本のLCC動向、羽田新ルートなど注目のNEWSを読み解く 「航空トレンド最前線2020」 特集、
さらに日本のエアライン24社のパイロット現勢・採用・養成状況のまとめや、3/29オープンの羽田空港第2ターミナル国際線エリアも紹介していく」
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