月刊エアライン(イカロス出版)2020年4月号が発売中。1430円(税込)。
「1月25日に初飛行したボーイングの次期ワイドボディ機、777X。さらに飛行停止中の737MAXは2020年6月頃の運航再開に備える。
そんなボーイングに対して、エアバスは“777キラー”ことA350-1000で迎え撃ち、A320neoは敵失を受けて独走へ走り出した。
最新号では、777Xの初飛行レポートをはじめ、真っ向から対決するワイドボディ(広胴)機とシングルアイル(単通路)機において、両メーカーの民間航空機戦略上もっとも重要な4機種シリーズを最新情報で徹底比較。
このほか、都心上空ルートの本格運用に向けて始まった羽田空港の新しい発着シーン、ドイツ・ハンブルクで取材したANA FLYING HONU 3号機のロールアウト、
北海道エアシステムのATR42-600お披露目、三菱SpaceJetの新たな開発スケジュールなど、いま注目のTOPICをお届けする」
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