スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2019年4-12月期(20年3月期第3四半期)非連結決算は、純利益が前年同期比22.2%減の4億4900万円だった。本業のもうけを示す営業利益が47.8%減となったものの、法人税額の減少などが影響し減益幅を抑えた。2020年3月期通期の見通しは据え置いた。
—記事の概要—
・19年4-12月期
・20年3月期見通し
19年4-12月期

4-12月期の営業益が47.8%減となったスターフライヤー=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
4-12月期の売上高は