日本航空(JAL/JL、9201)が1月28日に発表した2019年12月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月と比べ1.7%減の73万3790人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は1.4%増の47億1498万4000座席キロ、有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客キロ)は0.6%増の36億5504万人キロ、ロードファクター(座席利用率、L/F)は0.6ポイント低下し77.5%だった。
国内線は旅客数が1.7%増の288万636人、ASKは2.8%増の31億6994万1000座席キロ、RPKは0.9%増の21億5854万3000人キロ、L/Fは1.2ポイント低下し68.1%となった。
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・国際線
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・運航状況
国際線
国際線の方面別でL/Fが最も高かったのは、
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