日本航空(JAL/JL、9201)は、伊丹-徳之島間の直行便を8月6日と14日に運航する。年末年始に続き、夏休みの帰省や観光をターゲットにしたもので、グループで地方路線を担うジェイエア(JAR/XM)が運航し、機材はエンブラエル190型機(E190)を使用する。
両日とも1日1往復で、運航スケジュールは徳之島行きJL2471便が伊丹を午前8時35分に出発し、午前10時30分着。伊丹行きJL2470便は午前11時5分に徳之島を出発して、午後0時55分に到着する。E190の座席数は2クラス95席で、クラスJが15席、普通席が80席となる。
運航スケジュール
JL2471 伊丹(08:35)→徳之島(10:30)
JL2470 徳之島(11:05)→伊丹(12:55)
・JAL、A350に391席仕様 普通席増で繁忙期投入、20年度国内線計画(20年1月21日)
・伊丹開港80周年、遊覧飛行に地元小学生招待 関空でローパスも(19年12月1日)
・JAL、徳之島で「ワーケーション」実証 目前の海で「自由な発想」(19年2月1日)
・ジェイエアのE190、初号機が伊丹到着 国内初導入(16年4月24日)