クリスマスを翌日に控えた12月24日、羽田空港第1ターミナルで空港内にある保育園「アンジュ保育園」の園児が、日本航空(JAL/JL、9201)の社員とクリスマスソングを合唱した。園児らはサンタクロースへのメッセージをカードに書き、クリスマスツリーに飾り付けた。
トナカイとサンタに扮した社員が、園児たちを北ウイングのスマイルサポートカウンター前に引率。3歳から5歳までの園児59人が、『あわてんぼうのサンタクロース』などのクリスマスソング4曲を披露した。園児は父母らが見守る中、力いっぱい合唱した。
園児らはサンタへのメッセージをカードに書き込んだ。その後、父母や“トナカイ”に抱えられ、ツリーのてっぺん付近に飾り付けた。
JALでは14日から25日まで、第1ターミナルの南北2カ所にあるスマイルサポートカウンター付近に、サンタへメッセージを届ける箱を設置。空港利用者は誰でも投かんでき、メッセージはフィンランドのサンタ村に届けられる。
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