エアバス, エアライン, 機体 — 2013年4月17日 09:22 JST

ジェットスターグループ、100機目を導入 特別塗装のA320

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 ジェットスターグループは現地時間4月14日、グループ全体で100機目となる機体を導入した。エアバスA320型機で、シャークレットを装備した機体で、機体中央部から後部にかけて特別塗装を施した。

ジェットスター100機目の機体の前に立つ客室乗務員(ジェットスター提供)

 ジェットスターは2004年の立ち上げ時、14機でスタート。オーストラリア東海岸の各都市を往復する国内線の運航から開始した。特別塗装機はニュージーランドやシンガポールのほか、日本にも飛来する予定。

 ジェットスターグループでは、シャークレットを装備したA320は、ジェットスター航空(JST)とジェットスター・ジャパン(JJP)、ジェットスター・アジア航空(JSA)の3社がそれぞれ1機ずつ、計3機保有している。

特別塗装が施されたジェットスター100機目のA320(ジェットスター提供)

特別塗装が施されたジェットスター100機目のA320(ジェットスター提供)

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